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牛乳の豆知識

牛乳に関するワンポイント豆知識を掲載しています。

牛乳豆知識

ミルクでダイエット

ダイエットの大敵と敬遠されがちな牛乳ですが、実は№1ダイエット食品かもしれません!
普通牛乳200mlのエネルギーは138kcal。
これは肥満の原因になるほど多量のエネルギーではありません。
太るということはエネルギーの摂りすぎにほかなりません。
消費するエネルギーより摂取するエネルギーが多いと余分なエネルギーが体脂肪として蓄積される現象です。
高エネルギーの食事を摂ってもスポーツや労働でそれ以上のエネルギーを使えば、太ることはありません。
私たちが1日に必要とするエネルギーは、性別、年齢、などによって違います。
例えばダイエットに意欲的な20歳代の女性の場合、1日に必要なエネルギーは1950kcalです。
牛乳200mlのエネルギー138kcalは、1日に必要な1950kcalのわずか7%です。
また、牛乳は、たんぱく質、カルシウム、ビタミンAやB2などの優れた栄養の供給源となっています。
牛乳200ml飲むと、摂れるカルシウムは227mg。わずか7%のエネルギーで、1日に摂りたい量の35%のカルシウムが摂れるのです。
当店人気№1商品「ミルクで元気」なら
1本180mlで1日分のカルシウム700㎎と鉄分7.5㎎を摂取できます。
しかも低脂肪なので1日に必要なエネルギーのわずか5.5%のエネルギーで1日分、つまり1本で100%のカルシウムと鉄分が補給できます。
少ないエネルギーで大切な栄養を摂れるのが牛乳。
牛乳こそ体を維持するのに最適な食品と言えるかもしれません。
 賢くやせよう!ミルクでダイエット!

カルシウム摂取の優等生!

カルシウムはとても吸収率の悪い栄養素です。
摂取したカルシウムがすべて体内に吸収するわけではなく、大半が摂取後に体外へ排出されてしまいます。
カルシウムが含有する食品として有名な海藻は20%、小魚は30%、
牛乳は50%と牛乳でも約半分しか吸収されません。

ではなぜ牛乳のカルシウムの吸収率がもっともよいのでしょう?
 要因のひとつとして牛乳のたんぱく質からできるCPPという物質にカルシウムの吸収を促進してくれる働きがあるためです。
そんなカルシウムが1日分700㎎配合の
煮たり、焼いたりと加工せずにすぐに飲める牛乳はとても便利な食品です。

牛乳が熱中症対策に!?

牛乳が熱中症予防に効果的なのをご存じでしょうか?
 
本格的な暑さになる前の5~6月くらいから、ややきつい(少し汗をかくぐらい)と感じる運動
1日30分・週3日を継続的に実施し、運動直後30分以内に、牛乳のようなたんぱく質と糖質を多く含んだ食品を摂取すると熱中症予防に良いとされています。

牛乳・乳製品の保存方法って?

おいしさをキープするための保存方法
牛乳・乳製品の種類によって保存方法はさまざま。
おいしさを保つためのヒントを紹介します。

『保存方法』

■牛乳
保存は必ず冷蔵庫で。ニオイがつきやすいので、ニオイの強いものは近くに置かないように。開封後は、しっかり封を閉めておくことをお忘れなく。
ビンだとニオイ移りしませんよ!
ホワイトソースにして、冷凍しておくと便利です。
■ヨーグルト
保存は必ず冷蔵庫で。ニオイがつきやすいので、しっかり封を閉めておきましょう。
振動によりホエーが出てしまうため、ドアポケットには入れないように。
■チーズ
ラップに包むか密封容器に入れて、冷蔵庫で保存を。ピザ用チーズなど加熱調理するものは冷凍してもOKです。
■生クリーム
保存は必ず冷蔵庫で。ホイップしたものは冷凍保存が可能です。お弁当用のシリコンカップなどの容器に入れると便利!
■バター
保存は必ず冷蔵庫で。使いかけは空気にふれないように、銀紙のまま密封容器に入れて保存しましょう。冷凍する場合は、一回で食べるサイズに切って、ラップに包み冷凍を。
■スキムミルク
しっかり封をして、乾燥したところに置きましょう。冷蔵庫に入れると、温度差で結露してかたまりやすくなります。
 
 
 
[ 2010 summer ほわいと] より
ざんま乳販宅配センター
〒983-0833
宮城県仙台市宮城野区東仙台2丁目1-5
TEL.022-256-5386
FAX.022-257-1223

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